Farm SASAKI
田んぼ紹介


イメージ  無農薬、アイガモ農法で稲を育てています。乾燥は杭掛けによる天日乾燥を行っています。

 カメムシ対策として、有機JAS登録のある忌避剤「ウィンドスター889液剤」を2回散布しております。
 
 
カメムシ被害について
カメムシは稲がまだ青いうち、米になる前の籾の中の白い液体を吸います。これが斑点米の原因になり、等級を下げる原因になります。
当ファームでは、カメムシ対策の農薬を使っていないため、またカメムシ斑点米が比較的多くなりやすい品種「あきたこまち」を使用しているため、斑点米はどうしても避けられません。皆様のご理解をお願いいたします。
平成26年産米から、有機JAS登録のある忌避剤「ウィンドスター889液剤」(大朗物産(有))を2回散布しております。これにより、カメムシ斑点米は激減しました。
 
他にしていることは?
 当初から天日乾燥を行っております。
 昔から、天日乾燥米は美味しいと言われております。また杭掛けされた田園風景は、得も言われぬ美しさがあります。
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